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【出演報告】第34回福島県はちみつ品評会で審査員を担当しました(2021年)

ご依頼いただき、2021年8月30日(月)に福島市にある福島県土地改良会館で開催された「第34回福島県はちみつ品評会」で、当協会の河村が審査員を担当いたしました。 

福島県養蜂協会が主催するこの品評会では福島県内の養蜂家から集められたはちみつを、アカシア部門、トチ部門、その他部門と3つに分けて審査。審査中はどれが誰のはちみつなのかは分からないブラインド方式です。

県内各地の養蜂家37人が113本のはちみつを出品。7名の審査員で色や味わいなどを審査していきます。
審査の結果を踏まえて、夕方には品評会の結果発表が行われました。


最高賞の【農林水産大臣賞】には影山孝次さん(郡山市)のアカシアはちみつが受賞
おめでとうございました。

このように、同じ県内の同じ種類のはちみつを一度にテイスティングすることは中々ない経験です。
毎年ご依頼いただき、ありがとうございました。