NEWS RELEASE
2023年8月3日
はちみつ資格取得者・はちみつ好きが選ぶ、最もおいしいはちみつコンテスト
最優秀賞決定!『第6回ハニー・オブ・ザ・イヤー』
~国産部門・日本ミツバチ部門はW受賞 8/3「はちみつの日」結果発表~
一般社団法人 日本はちみつマイスター協会
はちみつの資格を運営する一般社団法人日本はちみつマイスター協会(東京都中央区、代表理事:河村千影)は、はちみつの日(8/3)に合わせてはちみつ資格取得者・はちみつ好きが最もおいしいはちみつを選ぶコンテスト「第6回ハニー・オブ・ザ・イヤー」を開催いたしました。7月中旬の有識者による最終審査、7/29(土)・30(日)「はちみつフェスタ2023」来場者による試食投票の結果、最優秀賞・来場者特別賞が決定いたしましたのでお知らせいたします。
■最優秀賞
有識者である最終審査員5名によるテイスティング審査により決定しました。
【国産部門】
商品名(採蜜地):初咲(宮城県)
団体名:森と蜂と
【海外産部門】
商品名(採蜜地):Camargue(フランス)
団体名:La Vie verte合同会社
【日本ミツバチ部門】
商品名(採蜜地):とみやはちみつ(宮城県)
団体名:特定非営利活動法人SCR
【最終審査員(敬称略・50音順)】
・江上栄子(江上料理学院 院長)
・田中淳夫(特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト 副理事長)
・野崎洋光(料理人)
・栁下浩幸(一般社団法人日本養蜂協会 副会長)
・河村千影(日本はちみつマイスター協会 代表理事)
最終審査は、商品名を表記していない容器に入ったはちみつを審査員に送付し、テイスティング(香り・味わい・あと味の3項目)で審査していただきました。
■来場者特別賞
7/29(土)・30(日)「はちみつフェスタ2023」にご来場いただきましたお客様1日約100 名(2日間で約200名)に試食投票いただき、最も得票数が多かったはちみつです。
国産部門・日本ミツバチ部門は最優秀賞と来場者特別賞のW受賞となります。
【国産部門】
商品名(採蜜地):初咲(宮城県)
団体名:森と蜂と
【海外産部門】
商品名(採蜜地):ホワイトハニー(キルギス共和国)
団体名:ジェベックジョル 株式会社こぶた舎
【日本ミツバチ部門】
商品名(採蜜地):とみやはちみつ(宮城県)
団体名:特定非営利活動法人SCR
■最も美味しいはちみつコンテスト「第6回ハニー・オブ・ザ・イヤー」概要
【対象商品】日本で消費者が購入することができる「はちみつ」(詳細はエントリー募集記事に掲載)
【推薦者】・全国のはちみつ資格取得者 日本はちみつマイスター協会認定アドバイザーおよび認定講師
・日本国内ではちみつを販売している養蜂家や企業
(有資格者以外の方が推薦される場合は別途費用等がかかります)
【主催】一般社団法人 日本はちみつマイスター協会
【コンテストスケジュール】 ※審査は全てブラインド方式(どこの商品か分からない方法)
4/26まで[終了] | 推薦&エントリー合計173品(国産75品、海外産72品、日本ミツバチ26品) |
5月下旬[終了] | 第1次審査 協会関係者によるテイスティング審査 |
6月[終了] | 第2次審査 はちみつ資格取得者22名によるテイスティング審査(各部門ベスト3が決定) |
7月中旬[終了] | 最終審査 審査員5名によるテイスティング審査(各部門の最優秀賞が決定) |
7/29(土)~30(日)[終了] | 「はちみつフェスタ2023」来場者(土日のみ・人数限定)に各部門のベスト3を試食してもらい、それぞれの部門からおいしいと思う1品に投票(来場者特別賞が決定) |
8/3(木) | 国産部門・海外産部門・日本ミツバチ部門の最優秀賞と来場者特別賞を発表(ニュースリリース配信・ホームページ掲載) |
<日本はちみつマイスター協会とは> https://83m.info/
ミツバチの生態や蜜源に関する基礎知識と共に、はちみつを活用した料理から健康・美容までを幅広く学ぶ「はちみつ資格」を運営。はちみつの味わいをソムリエのように言葉で表現する体験講座や、はちみつの食や美容など様々な活用方法を学ぶワークショップ等も開催(オンライン・リアル開催)。また、百貨店・企業・自治体にてはちみつ研修やワークショップイベントなども実施しています。2009年2月より「はちみつマイスター養成講座」開設、2012年5月より一般社団法人日本はちみつマイスター協会となりました。はちみつの普及活動「はちみつフェスタ」は2013年より開催しており、今年で8回目を迎えます。