ご依頼いただき、2024年8月29日(木)に福島市で開催された福島県養蜂協会 主催の「第37回福島県はちみつ品評会」で、当協会の河村が審査員を担当いたしました。
この品評会では福島県内の養蜂家から集められたはちみつを、アカシア部門、トチ部門、その他部門と3つに分けて審査。審査中はどれが誰のはちみつなのかは分からないブラインド方式です。
県内各地の養蜂家から、はちみつ合計104品が出品。
7名の審査員による審査の結果、今年の農林水産省大臣賞や福島県知事賞などの賞が決定しました。
このように、同じ県内の同じ種類のはちみつを一度にテイスティングすることは中々ない経験です。
毎年ご依頼いただき、ありがとうございました。