江上料理学院(東京都新宿区)では、2012年より年に数回、
職業訓練として開催されている「フードコーディネーターコース」の
カリキュラムの1つとして、はちみつを学んで頂いております。
今回も江上料理学院様よりご依頼いただき、はちみつの日である
8月3日に「はちみつセミナー」を認定講師・副理事長の河村が担当しました。
はちみつの基本を学んでいただき、実際にはちみつを食べてその違いも感じていただきます。料理などに使うなら、必要なポイントですね。
1)はちみつが出来るまで & はちみつについて
はちみつは、花や樹木からミツバチたちが蜜を吸い集め巣房にため、熟成させた天然の甘味料です。淡黄色から暗褐色とさまざまな色彩があり、味わいも植物が成長する産地で異なります。
2)実際にテイスティング
国産・海外産のはちみつ合計4種類を食べ比べ(テイスティング)をするワークショップも行いました。
[参加者の感想(一部)]
- 色の濃いはちみつは、クセが強いし苦手かもと思っていたけれど、今回とても好きな味に出会いました
- はちみつの種類を知ることができて良かった
- はちみつについての講義、よくわかりました
※感染防止策(人数制限や検温、手指の消毒、マスク着用など)を行った上で開催されています
※企業様、料理学校など、様々なご要望に合わせてセミナーを開催致します。
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